高校生には『英文法参考書』が必須です

ゴールデンウイークも終わり、今週からまた通常授業が始まっています。 私立の中高は、来週から定期テストのところが多く、この連休中もテスト勉強をするために補習に来てくれた生徒さんもいます。

私立高校(特に進学校) は授業の速度が速く、ついていくのが精いっぱいといった生徒さんも多いようです。進級して間もない連休前の授業が比較的のんびりとしていても、油断できません。連休明けから急に次々と新しい文法や長文読解が入ってきて追いつかない、ということが多々あります。

公立私立を問わず、高校2年生にもなると、特に文法にかなり時間をかける必要があります。学校の授業で使用している問題集を何度も解くと同時に、大学受験用の英文法参考書を必ず手元に置き、単元ごとにしっかりと理解するまで説明を読み込みます。更に、そこに載っている文法問題にも取り組む習慣をつけましょう。

学校の定期試験に向けての勉強が、1年後、2年後の大学受験に直結するので、油断することなく毎回しっかりと点を取ってもらいたいです。

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